経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」
特別読み切り
現在、読書に親しむ時間が少ないビジネスパーソンは珍しくない。一方で、「読書をする社員」の育成を重要な経営課題のひとつと位置付ける企業も存在している。「社員の読書量」と「企業経営」には、何か関係があるのだろうか。今回は、「読書をする社員」が企 …
建築物の構造設計を主力とするさくら構造株式会社(以下、さくら構造)は2021年9月16日、建築業界で初となる「上司選択制度」を取り入れた人事制度を採用したと発表した。建築業界では有効求人倍率が7倍前後で推移するなど、人材不足が深刻な問題とな …
ニュース
サントリーホールディングス株式会社の新浪剛史 代表取締役社長による「45歳定年制」発言が物議を醸している。報道によると、去る9月9日に行われた経済同友会のオンラインセミナーで、「(定年を)45歳にすれば、30代、20代がみんな勉強するように …
部下にいくら仕事を教えてもできるようにならない場合、その原因を部下自身の能力・努力の問題と捉えるリーダーは少なくない。しかし、本当にそうだろうか。他に原因が存在することはないのだろうか。今回は、組織リーダーに求められる「教育能力」について考 …
株式会社JTBコミュニケーションデザインは2021年3月23日、「ニューノーマルの社長との心理的距離調査」と題したアンケート結果を発表した。調査は2021年1月29日~30日に、従業員数500人以上の企業にフルタイムで勤務するビジネスパーソ …
「経営プロ」にて連載された「渋沢栄一の『士魂商才』――ビジネスリーダーなら知っておきたい『日本資本主義の父』の肖像」が書籍化された。これを記念して、著者中村彰彦氏にインタビューを敢行。2021年のNHK大河ドラマ「蒼天を衝け」が放送間近とな …
渋沢栄一の「士魂商才」 ビジネスリーダーなら知っておきたい「日本資本主義の父」の肖像
ここまで順調に出世街道を進んだ明治期の渋沢栄一だったが、江藤新平と井上馨による、内閣VS大蔵省の大喧嘩に巻き込まれた。その時、栄一がとった決断は……。自身の利益や保身に走らず、利他をモットーとする人間像が垣間見られるエピソードを紹介する。 …
日々の業務に熱心に取り組んでいるにもかかわらず、業績が芳しくない企業は決して少なくないだろう。このような状態に陥っている企業について、業務遂行の実態を注意深く観察すると、「緊急性の低い重要業務」を蔑ろにしているという特徴を持っている場合があ …
日本の資本主義の礎を築いた渋沢栄一。2022年に日本最高額紙幣の“顔”となる「日本資本主義の父」がどのように生まれたかを、史実第一主義の直木賞作家・中村彰彦氏が紹介する(編集部)。
“人財を活かす”経営変革フォーラムVol.2 一橋大学大学院 楠木建教授、元東レ経営研究所社長 佐々木常夫氏、他
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