経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」
グローバル雇用…意外と知らないVISAのツボ
日本企業のグローバル化が進むなか、外国人の雇用についても注目が集まっています。外国人雇用にも、新卒採用・中途採用・グループ企業からの出向など、様々な形がありますが、いずれの場合も、VISAの扱いに戸惑う企業が少なくありません。そこで、今回か …
事件は現場で起きている!複雑難解なインド法規制の実態に迫る
日本-インド間の国境を越えた国際取引が増している中で、両国の税務当局から何らかの指摘を受けている日系企業は決して少なくありません。特に海外進出経験の乏しい中小企業の日本の親会社が、インドに対してコミッション等の支払を実施している場合の源泉徴 …
イベント・講演録
設立からわずか2年後の1991年に海外へ初出店をした無印良品は、その後11年も赤字が続き、戦略の転換を迫られました。2001年に社長に就任した松井忠三氏は、それまでの失敗を教訓に大掛かりな経営改革を断行。すると翌年には早くも黒字に転換させる …
「アジアにおいて他にない新たなファイナンスカンパニー」を目指し、海外事業戦略を積極的に繰り広げているクレディセゾン。これまで国内で培ってきたノウハウやリソース、ネットワークを活用し、現地ニーズに合わせたファイナンスビジネスを展開中です。
特別読み切り
最後のフロンティアマーケットと言われるアフリカの市場。日本が政府、民間企業ともに大きな関心を寄せているのが特に東アフリカです。先見性のある企業や投資家が大きな興味を寄せています。
スマートニュースは創業当初からアメリカ進出を決めており、そのためにリッチ・ジャロスロフスキーというアメリカのAクラス人材を苦労して招き入れました。その先は、もちろん世界展開です。
スマートニュースのもうひとつのポリシーが、「レアル・マドリードのようになる」ということ。鈴木がたびたび言っていることです。クリスティアーノ・ロナウドは最高のプレイでスタジアムを熱狂させます。
先に申し上げたように、二人の共同CEOは、いずれも経営のプロではなくエンジニアです。スマートニュースはエンジニアの力と可能性を最大限に発揮させることで目指す事業を実現しようとする会社です。
コンテンツを作り出している方は、よく「良いコンテンツを作ってもなかなか読者に届かない」と言います。あまりにも情報量が多いので、良いコンテンツを作っても埋もれてしまうのです。
スマートニュースは、通常からすると特異な会社です。国内外のベンチャーキャピタルから50億円以上の資金を調達し、創業3年ほどに過ぎないながら、世界展開を推進しています。
“人財を活かす”経営変革フォーラムVol.2 一橋大学大学院 楠木建教授、元東レ経営研究所社長 佐々木常夫氏、他
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