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おススメ書籍
本書は帳簿の誕生からルネッサンス時代のイタリア商人による複式簿記の発明、中世のヨーロッパや建国時のアメリカで簿記が果たした役割から大恐慌とリーマンショックに至るまで、世界史を簿記を中心に読み解いたものである。『帳簿の世界史』というタイトルか …
経営トレンドワード
ミセス・ワタナベ(Mrs.Watanabe)とは、主に外国為替市場で使われる金融用語で、主婦層を中心とした日本の個人投資家のこと。日本の個人投資家の中でも、特に資産運用の専門的な知識やノウハウを持たない素人の投資家を指している。
アセットマネジメント―――証券会社や信託銀行のCMやポスター、ウェブサイトなど各種宣伝媒体でよく見かける言葉だ。これは資産、なかでも「投資用」に位置づけられた資産の管理を実際の所有者に代り行うことを指す。
事件は現場で起きている!複雑難解なインド法規制の実態に迫る
今回のテーマは、インドに進出した日系メーカーがインド国内で工場が完成するまでに直面する経理実務の実態についてです。例えば、南インドのチェンナイにおいて製造を行う企業は、工場建設に際して、土地の確保から建設許可(CTE: Consent To …
今回は、インドに進出したばかりの日系企業が初年度に直面する経理実務の実態をご紹介したいと思います。インド法人設立後は、各種税金やライセンスの申請・登録手続、申告・納税義務、インド準備銀行(RBI:Reserve Bank of India) …
「企業価値」の意味するところは広く、その考え方も様々であるが、ここでは主に定量的に測定できるものを取り上げる。経済紙などで伝えられる上場企業の株式時価総額やM&Aの買収額などはよく知られているが、どのような意味があるのだろうか。
ニュース
日本-インド間の国境を越えた国際取引が増している中で、両国の税務当局から何らかの指摘を受けている日系企業は決して少なくありません。特に海外進出経験の乏しい中小企業の日本の親会社が、インドに対してコミッション等の支払を実施している場合の源泉徴 …
財務省が、危機感を強めている。原油価格の急落や中国経済の減速懸念を背景とした円高、世界同時株安の進展で、国内景気の先行きに“黄信号”が灯り、消費税率10%への引き上げが再び先送りされるとの観測が強まり始めたためだ。
いま、世界の金融と投資を大きく変えようとしているのが、お金を貸したい投資家(レンダー)と借り手(ボロワー)をインターネットを通じて仲介するソーシャルレンディング。投資型クラウドファンディングとも呼ばれるもので、最近、話題を集めている金融系の …
著者はドイツ気鋭の経済ジャーナリスト。元銀行員だけあって、EU内における優等生ドイツ経済の舵取りに関しては舌鋒が鋭い。ギリシャの経済危機におけるドイツの対応が厳しかったのは、ドイツ人の謹厳実直な節約志向がもたらしたもの、といったお家事情もわ …
“人財を活かす”経営変革フォーラムVol.2 一橋大学大学院 楠木建教授、元東レ経営研究所社長 佐々木常夫氏、他
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