経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」
欧米企業と日本企業の組織文化比較
前回は、「組織の意思決定の立脚点」について考えた。意思決定にあたって、欧米企業は「個別正当性」を重んじ、日本企業は「普遍的妥当性」を大切にするといった内容を述べた。最終回となる今回は、欧米企業と日本企業の「チームワークのあり方」について考え …
前回は、 「欧米企業と日本企業が、それぞれ組織の中で重んじ、求めるもの」について考えた。組織が意思決定し、行動するときに、欧米企業は「成果」を重んじ、日本企業は「プロセス」を大切にすると述べると同時に、欧米企業はとりわけ意思決定と行動のスピ …
企業とクロスカルチャー
前回のこのコラムでは、エリン・メイヤーの著書「カルチャー・マップ」で異なる文化間の差異を把握する枠組みとして提唱されている、以下の8つの軸を紹介した。
このコラムでは前回、日本企業の異文化接触が増加し深化していることを指摘した。異文化に直面した時にまず必要なのは、複数の文化がどう異なるのかを把握することである。今回はその枠組みとして「カルチャー・マップ」を紹介したい。
今日の日本企業は、多様な文化と遭遇し接触する機会が増え、また、その接触が深いところで起きている。かつての国際化と今日の異文化対応では、大きく分けて違いが3つある。今回はその違いについて、順に触れていこう。
米国のトランプ政権の動向に、日本の自動車業界が戦々恐々する中、追い風を受けている企業がある。孫正義社長が率いるソフトバンクグループだ。孫社長は米国の規制緩和を期待しており、かつて断念したTモバイルUSの買収に再び動くという観測も出ている。文 …
ニュース
グローバル雇用…意外と知らないVISAのツボ
今回は、外国籍の方をアルバイトで雇用する際の留意点についてご紹介します。外国籍の方をアルバイト雇用する理由の一つとして、社員雇用などで勤務させたくても就労VISAが取得できないことが挙げられます。原因は業務内容によるものがほとんどで、これま …
今回は、既に就労可能なVISAを持っていて日本国内の他の法人で勤務している方を正社員等フルタイムで中途採用する際の注意点についてご案内します。既に就労可能なVISAを持っている点で前回紹介した外国人留学生の新卒採用と異なります。
今回は、日本の大学院・大学・専門学校に在学中の外国人留学生を新卒採用する際のVISA申請の留意点についてご紹介します。留学生新卒採用を検討中の企業に皆様のみならず、既に留学生採用のご経験のある企業の皆様にも是非ご覧頂きたいです。
前回は、出向者の方が取得する主だった就労ビザとして、企業内転勤ビザ(在留資格「企業内転勤」)と技術・人文知識・国際業務ビザ(在留資格「技術・人文知識・国際業務」)について紹介しました。
“人財を活かす”経営変革フォーラムVol.2 一橋大学大学院 楠木建教授、元東レ経営研究所社長 佐々木常夫氏、他
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