経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」
ドラッカーが教える人材育成
一口に「人事」と言っても、採用、配置、異動、評価、昇格、報酬など、異なる種類の決定が数多くあります。会社それぞれに規定を持ちながら、人間が絡む問題はあまりに複雑で、機械的に決められるものではありません。事業はうまくいくこともあればうまくいか …
「経営チームをつくるために誰をメンバーに選んでいいかわからない……」「経営チームの人選で何を基準に考えればいいかわからない……」「経営チームの人選は一番売上をあげた人間でいいのではないか……」「経営チームの人選は部下を率いていける人間が望ま …
経営学の論文から生き方のヒントをつかむ
大学でキャリア指導をしていると、最近の大学生は株式会社などの営利企業より、NPO(特定非営利活動法人)で働いたり公務員になりたいという人が多い。非営利組織は、アメリカではGNPの2~3%を生み出す主要な雇用組織だが、日本ではまだそこまで多く …
経営トレンドワード
業務の内容に関わらず、若手社員のマネジメントやモチベーションの維持・向上、異世代・異部署の社員同士の意志疎通の円滑化、ヒヤリ・ハットミスの軽減などは、どの企業にも少なからず存在する課題だ。
終身雇用があたりまえと言われていた日本の雇用形態が様変わりしていると聞くようになって久しい。総務省労働力調査によれば平成27年の非正規従業員職員の割合は37.5%である。
企業が大規模化・分社化していき、いわゆる「事業部」や「グループ会社」が多くなると、それに伴い人件費等のコストがかさみ、グループ全体のコストは増大していく。一方で、人事・経理・総務といった間接業務はグループ子会社同士でさほど変わらない要素があ …
これまでの日本の「組織」といえば、上意下達、ヒエラルキーという言葉とイコールといっても過言ではない。「上職者のつるの一声でほとんどのことが決まる」というものだ。この対極にある組織運営のありようが、「ホラクラシー」だ。
デール・カーネギーが贈る成功の秘訣
アイデアはスピーディかつ上手に練ることが必要です。忙しい生活の中では、考える時間を作ること自体が貴重な資源になっています。「リーダーが熟知しているから、ただ指示に従えばよい」では失敗して当然です。チーム全体の頭脳と経験を活かすことが組織にと …
おススメ書籍
第二次世界大戦中にアメリカCIAの前身OSS(戦略諜報局)が、レジスタンス活動を支援する目的で作成した秘密文書が「サボタージュ・マニュアル」である。
本書は大学成績センター代表であり、『なぜ日本の大学生は、世界で一番勉強しないのか?』の著者・辻太一氏による、「面接で履修履歴を活用する全く新しい採用手法」のススメであり、解説書である。
“人財を活かす”経営変革フォーラムVol.2 一橋大学大学院 楠木建教授、元東レ経営研究所社長 佐々木常夫氏、他
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