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従業員が感じる「社長との心理的距離」は1万キロ!? リモートワーク頻度が高いほど距離感は埋まらないのか

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社長よりも上司や同僚の方が「身近に感じる」

続いて、「社長、上司、同僚との“物理的距離”と“気持ち上の距離”をどう感じているか」を尋ねた。社長に対する回答では「気持ちの上での距離の方が遠い」とした人が41.4%となり、4割を超える社員が、社長と「心理的距離がある」と感じていることが明らかとなった。

「気持ちの上での距離間の方が近い」と回答とした割合は、対社長では15.4%、対上司では30%、対同僚では35.1%となり、上司や同僚に対しては3割を超えた。
社長よりも上司や同僚の方が「身近に感じる」

心理的距離の近さは、「仕事へのモチベーション」にも影響している

また、「気持ちの上での距離と仕事に対するモチベーションの関連性」を調べると、相手が社長、上司、同僚とすべての場合で、気持ちの上での距離が「近い」と感じている人ほど、仕事に対するモチベーションは高くなる傾向にあると判明。「心理的距離の近さ」は、安定的な関係の実感や心理的安全性につながり、個人の内発的なモチベーションを支えているようだ。
心理的距離の近さは、「仕事へのモチベーション」にも影響している

リモートワークの増加で重要度が見直されている「雑談」や「対話」

次に、「リモートワークの増加で重要度が増したこと」を聞いた。最も多かったのは、「同僚や上司との雑談」で48.3%だった。以下、「直属の上司との対話」が43.7%、「部門などの枠を超えた、社内コミュニケーションの場」が43.3%、「社長など経営トップから従業員に向けた、今後のビジョンや方針等を伝えるメッセージ」が42.7%と続いた。
リモートワークの増加で重要度が見直されている「雑談」や「対話」

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