大企業の約5割が、サイバーセキュリティ対策への投資を拡大する見通し
最後に「2020年におけるサイバーセキュリティへの投資」の見通しについて聞いたところ、86.7%が「前年と同様または前年よりも規模を拡大する」と回答。企業規模300名以上の大企業では、46%が「前年よりも積極的に投資していく」と答えた。
国際大会が控えている日本では、サイバー攻撃による企業リスクも増加することが予想されている。まずは企業全体でサイバーセキュリティ対策への理解を深め、投資を検討していく必要性があるだろう。
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