「負担の大小にかかわらず、SDGsに取り組む人」は8割以上
「SDGsに取り組むうえで、負担をどの程度許容することができるか」を聞いたところ、「SDGsに取り組みたくない」と回答した人は全体で17.6%にとどまっている。結果、8割以上は、負担の大小にかかわらずSDGsに取り組むべきだと考えていることがわかった。「多少不便さや負担があっても、SDGsに取り組む」、「少しくらい不便さや負担があっても、SDGsに取り組む」、「不便さ・負担がない程度に、SDGsに取り組む」とした人はそれぞれ25%程度で、SDGsへの取り組みについては前向きな人が多い傾向にみえる。
近年、SDGsとともに、環境・社会・企業統治ESG(Environment Social Governance)という考え方も広まりつつある。企業には今後、SDGsとESGの両方の観点での事業活動が求められていくだろう。
近年、SDGsとともに、環境・社会・企業統治ESG(Environment Social Governance)という考え方も広まりつつある。企業には今後、SDGsとESGの両方の観点での事業活動が求められていくだろう。

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