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企業の収益成長はテクノロジー活用がカギ? アクセンチュアによる最新調査結果

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「先行企業」と「出遅れ企業」では、テクノロジー導入と組織変革に関する考え方に大きな違い

また、全社規模でのテクノロジー導入と組織変革に関する考え方が、先行企業と出遅れ企業では対照的であることも判明した。

まず、「俊敏性と柔軟性をもたらすテクノロジーの導入」では、先行企業の98%でAIを導入しているのに対し、出遅れ企業での導入率は42%に留まっていることが分かった。

また、AIやアナリティクスなど効果的にテクノロジーを利用するために、先行企業では非常に積極的にクラウドを活用していることも明らかになった。「イノベーションの源泉としてクラウドを捉えている」と考える先行企業が95%であるのに対し、出遅れ企業で同じ回答をしたのは30%に留まっている。

「資産としてのデータ管理」については、90%の先行企業がデータ品質を確保するための対策を行っていることが分かった。「自社データは十分な信頼性を担保している」と考える先行企業は94%と、出遅れ企業の64%よりも30%も上回る結果だ。

従業員に対して体験型学習プログラムを提供するなど「人材スキルの向上」を重視する先行企業は73%と、出遅れ企業の24%の約3倍となった。この分野でAIや高度なアナリティクスを利用している割合は、先行企業が87%だった一方、出遅れ企業では35%に留まる結果となった。

価値観の多様化や市場の変化に対応するため、企業にはイノベーションの創出が求められている。クラウドやAIなどさまざまなテクノロジーを積極的に活用していくことが有効と言えそうだ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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