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「組織の方向性」の明確化が“エンゲージメント向上”につながるのか。従業員が経営者に求めるメッセージ発信とは

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トップのメッセージに「納得していない理由」の1位は「現場への理解がない」こと

同社は、「経営者から発信されるメッセージに納得していない」と回答した人に、「その理由」も尋ねている。すると、「現場のことを理解していない」が88.9%で最多だった。以下、「自分が考える方向性と合致しない」が33.3%、「コロナウイルスなど、社会の不安定さを考慮しきれていない」が22.2%、「方向性が間違っているように感じる」と「時代の流れに合っていない」がともに11.1%となった。
トップのメッセージに「納得していない理由」の1位は「現場への理解がない」こと

約8割がトップメッセージに対し「理解したフリをしている」実態が明らかに

また、トップから発信されるメッセージに「あまり納得していない」、「全く納得していないと回答した人に、「トップメッセージが腑に落ちていないのに、理解したフリをしているか」を尋ねている。すると、「かなりある」が44.5%、「ややある」が33.3%で、合計が77.8%だった。一方で、「あまりない」、「全くない」はともに11.1%で、合わせると22.2%にとどまった。独りよがりなメッセージ発信では、経営者が「裸の王様」になってしまう可能性もあるようだ。
約8割がトップメッセージに対し「理解したフリをしている」実態が明らかに

不安定な社会情勢の中、「組織の方向性の明確化」を重視する声が約8割に

次に、「社会情勢が不安定な今、立ち返る場所として『組織の方向性』の明確化が重要だと思うか」を尋ねた質問は、「非常にそう思う」が32.7%、「ややそう思う」が49%で、合計は81.7%だった。一方で、「あまりそう思わない」は7.7%、「全くそう思わない」は1%で、合わせると8.7%にとどまった。
不安定な社会情勢の中、「組織の方向性の明確化」を重視する声が約8割に

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