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9割強の中小企業が支払いに「銀行振り込み」を活用。企業間決済で“キャッシュレス化”が進まない理由とは?

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企業間決済で最も活用されている決済方法は「銀行振込」

さらに同社は、「企業間決済において使用する支払い方法」について、「支払いを受ける際/支払いをする際」に分けて尋ねた。「支払いを受ける際」では、「銀行振込」が89.4%で最多となり、以下、「手形・小切手」が30.3%、「現金」が23.6%、「口座振替」が17.6%、「クレジットカード決済」が6.2%となった。また、他方の「支払いをする際」でも、「銀行振込」が94.1%で最多となっていた。以下、「現金」が41.7%、「口座振替」が41%、「手形・小切手」が38.8%、「クレジットカード決済」が19.6%と続いた。
企業間決済で最も活用されている決済方法は「銀行振込」

「現金」での決済を効率化したいと答えたのは半数以上

さらに、「効率化したい決済方法」を尋ねたところ、最も多い回答は「現金」で56.5%だった。以下、「手形・小切手」が56.1%、「銀行振込」が47.9%、「クレジットカード決済」が45.4%、「口座振替」が44.7%だった。
「現金」での決済を効率化したいと答えたのは半数以上

企業間の決済ではこれまでの習慣を最優先する傾向

最後に、同社は「現在、各決済方法を利用する理由」を尋ねている。すべての決済方法において、最多だった理由は「これまでの習慣があるから」だった。また、「手形・小切手」および「現金」については、「取引先の指定があるから」を理由として選択する担当者が他に比べ多くなっていた。
企業間の決済ではこれまでの習慣を最優先する傾向

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