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約9割が「反社チェック」を実施。「企業価値向上」に向けたコンプライアンス強化の取り組み実態とは

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「反社チェック」を行う主な手段は「インターネット検索」

続いて、「どのような方法で『反社チェック』を行っているか」を尋ねた。すると、最多回答は「インターネットによる検索」で55.3%となり、半数を占めた。以下、「新聞・Web記事の検索」が45.7%、「契約で反社条項を定める」が44.7%、「業界団体や同業他社への風評調査」が41.5%、「行政機関への照会」が38.3%、「専門機関での調査」が35.1%と続いた。
「反社チェック」を行う主な手段は「インターネット検索」

上場を目指す経営層の約9割が「反社チェックを強化する」重要性を認識

次に、「今後上場を目指す上で『反社チェック』の強化が重要だと思うか」を聞くと、「非常にそう思う」が63.8%、「ややそう思う」が22.2%となり、合計86%だった。9割近い経営層が、上場に向けて「コンプライアンス体制の強化が重要である」との考えを持っていた。
上場を目指す経営層の約9割が「反社チェックを強化する」重要性を認識

「反社チェック」を重視する理由は、「企業の存続」や「従業員の安心」のため

最後に、「なぜ反社チェックを強化していくことが重要だと思うか」を尋ねた。その結果、最も多かったのは「企業の存続に関わるから」で77.4%が回答。以下、「従業員が安心して働ける職場づくりにつながるから」が53.8%、「企業のコンプライアンス強化が叫ばれているから」が52.7%、「株主からの評価に関わると思うから」が39.8%、「上場審査時に見られると思うから」が33.3%となった。

また、自由回答では、「企業として当然のことと考えている」や「企業イメージ、ブランドを落としたくないため」、「クリーンな企業であり続けたいから」、「自社の信用と継続のため」などの意見が寄せられた。
「反社チェック」を重視する理由は、「企業の存続」や「従業員の安心」のため

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