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9割以上が別世代に対して「仕事に対する考え方」が違うと実感。“世代間ギャップの解消”は価値観の相互理解から

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8割弱が世代間ギャップを「マイナスイメージ」として捉える

続いて「世代間ギャップへのイメージ」を尋ねた結果を全世代で見ると、「マイナスイメージ」との回答が77.3%で、「プラスイメージ」の22.7%を54.6ポイント上回る結果となった。

「どのようなことでギャップを感じるか」について尋ねると、「仕事に対する考え方」との回答が95.9%で最も多く、以下、「一般常識」が24.1%、「コミュニケーションの取り方」が22.5%、「飲み会での発言や行動」が15.9%、「日常の会話が合わない」が12.9%と続いた。
8割弱が世代間ギャップを「マイナスイメージ」として捉える

「世代間の価値観の違い」を理解しようとする人は、ことのほか多い傾向

Job総研は、「世代間ギャップで感じる価値観への理解」についても尋ねている。まず、「世代間ギャップで感じる価値観を理解しているか」と質問すると、「理解している」が27.3%、「どちらかというと理解している」が58%で、合計85.3%となった。

続いて、「(相手の)価値観を理解したいか」という質問では、「理解したい」が35.9%、「どちらかといえば理解したい」が44.2%で、合計80.1%に。さらに、「(相手の)価値観を理解しようとしているか」については、「すごくしている」が20.7%、「どちらかといえばしている」が63.9%で、合計は84.6%だった。

これらの3つの質問の肯定率はいずれも8割強となっており、ことのほか多くの人が「世代間ギャップで感じる価値観」への理解を深めることに前向きなことがわかった。
「世代間の価値観の違い」を理解しようとする人は、ことのほか多い傾向

調査結果では、最も世代間でのギャップが表れやすいのは「仕事に関する考え方」であることが示された。その一方で、世代間ギャップの元ともいえる「価値観の差」を、前向きに理解しようとしているビジネスパーソンが多くいることもわかった。今回の調査傾向を踏まえつつ、企業としても「従業員同士の相互理解」がさらに深まるような職場環境を整えたい。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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