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約5割の企業がコロナ禍における「会議の質の低下」が「生産性の低下」を招くと実感。コミュニケーション不足などが要因か

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「会議の質の低下」の要因は「コミュニケーション不足」や「エンゲージメント低下」など

続いて、「会議の質が低下した」との回答者を対象に、「質が低下する要因として考えられるもの」について複数回答で尋ねたところ、約半数にあたる49.2%が「会議前のちょっとした口頭の打ち合わせができない」と回答した。次いで、「オンラインによる発言の躊躇」が47.5%で続いた。

さらに、「報告・連絡事項のみの会議となっている」が33.9%、「コロナ禍で社員のエンゲージメントが低下」が30.5%となった。

自由回答では「複数の意見が飛び交いづらい」、「心理的距離を感じる」などの声が挙がっており、会議数の減少による「コミュニケーション不足」や、「これまでとは異なる会議の開催方法への戸惑い」が、会議の質の低下を招くことが推測できる結果となった。
「会議の質の低下」の要因は「コミュニケーション不足」や「エンゲージメント低下」など

半数以上の経営者が「生産性」や「売上」の低下を実感

また、同社は「会議の質が低下した」とした回答者に、「会議の質が低下した結果、どのような影響が生じたか」を複数回答で尋ねている。すると、50.8%が「生産性の低下」、27.1%が「売上の低下」と回答。会議の質の低下は、「生産性」や「売上」に関わる重要な課題であることがうかがえる結果となった。
半数以上の経営者が「生産性」や「売上」の低下を実感

「オンライン会議ツールの導入」や「会議ゴールの共有」等の実施が「会議の質向上」のカギか

最後に、同社は「会議の質が向上した」と回答した企業に対して、「その要因」を尋ねている。その結果、58.3%が「オンライン会議ツールの導入」、38.9%が「会議のゴールの共有」、36.1%が「事前にチャットで資料を共有」と回答した。会議の円滑な進行のために、適切なツール活用するなど、さまざまな工夫を行っている企業が「会議の質の向上」を実現しているようだ。
「オンライン会議ツールの導入」や「会議ゴールの共有」等の実施が「会議の質向上」のカギか

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