経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」

2022年4月の「女性活躍推進法改正」を目前にした“女性の働きやすさ”の実態とは。課題は「男女の認識差」や「環境整備」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

職場で「不利」と感じる女性が多数。“女性のキャリア支援”の課題とは

同社は、現在の職場で「不利だと感じた経験の有無」についても質問している。すると、「ある」と回答した男性が19.3%だったのに対し、女性は40.3%となり、男女間で2倍以上の差が生じる結果になった。
職場で「不利」と感じる女性が多数。“女性のキャリア支援”の課題とは

また、「不利だと感じる理由」についての女性の回答では、「キャリアビジョンが描きにくい」が29.2%で1位、「出世が難しい」が28.9%で2位、「給与・待遇に差を感じる」が25.5%で3位となっている。

女性はライフステージの変化により、職場での働き方を変えざるを得ない場面に遭遇することがある。本調査から、女性においては「ライフステージの変化に応じたキャリア構築」に大きな課題があることが浮き彫りになったと言えるだろう。

「出世願望」にも男女間の差が。“不利”な職場環境が影響か

同調査では「出世願望の有無」についても尋ねている。この質問に対する、「とてもある」との回答を男女別にみると、男性が36.4%であるのに対し、女性は22.1%にとどまり、「出世願望」についても男女差があることがうかがえる結果となった。先の質問で、「キャリアビジョンが描きにくい」と感じる女性が多いことが、出世願望にも影響を及ぼしていると考えられる。
「出世願望」にも男女間の差が。“不利”な職場環境が影響か

お気に入りに登録

関連ニュース

会員登録 / ログイン

会員登録すると会員限定機能や各種特典がご利用いただけます。 新規会員登録

会員ログインの方はこちら