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「ハラスメント」回避のため、部下との関わりを躊躇する上司が4割超。「ハラスメント」対策の必要性が浮き彫りに

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部下からハラスメントの指摘を受けた上司は約1割。上司・部下の感覚にギャップも

次に同社が、「部下から『その発言はハラスメントです』と指摘されたことがあるか」を聞くと、「はい」は11.9%という結果だった。実際に「ハラスメント」の指摘を受けたという上司は少数派であることがうかがえる。

また、「はい」とした回答者に、「指摘された発言に対する、自身の考え」を尋ねた質問では、半数近くが「自分では、ハラスメントになる発言とは思わない」と回答している。上司・部下間の「ハラスメント」に対する認識の違いが、トラブルに発展するケースもあると予測できる。
部下からハラスメントの指摘を受けた上司は約1割。上司・部下の感覚にギャップも

約4割が「ハラスメント」のトラブルを恐れて、部下と関わらないようにしようと思った経験あり

続いて、部下からのハラスメントの指摘を恐れて、「部下とはなるべく関わらないようにしようと考えたことがあるか」を尋ねると、「はい」が41%となった。発言を躊躇するだけでなく、関わり自体も躊躇する上司が4割にのぼることがわかった。
約4割が「ハラスメント」のトラブルを恐れて、部下と関わらないようにしようと思った経験あり

最も欲しい支援は「事例/発言例」。 「具体例を参考にしたい」との声

最後に同社が、「ハラスメントのトラブルを回避するために、あると嬉しいサポート」について尋ねると、トップが「事例・発言例」となり、次に「研修・教育」、さらに「相談窓口」と続いた。その他、「第三者の介入」や「仲裁」などを希望する声も多く、「トラブルの予防」と「トラブル後の対処」、両方に対する支援のニーズがあることがわかった。
最も欲しい支援は「事例/発言例」。 「具体例を参考にしたい」との声

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