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コロナ禍で約7割の営業職が「退職を検討」。将来への不安が増す状況下で、営業担当者が感じる不安やデメリットとは

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営業職への懸念点は「給料」や「将来性」が多い結果に

「営業職として働き続けることへの懸念や不安は何か」との質問に対しては、1位が「給料が安い」(33.5%)、2位が「将来が不安」(31.7%)、3位が「モチベーション維持」(30.9%)という結果に。2021年5月に実施した前回調査と比較すると、「給料が安い」、「モチベーション維持」は同順位となり、引き続き不安視する声が多かった。

また、前回2位だった「長時間労働」は、今回7位まで順位を落とし、前回5位だった「将来が不安」が、今回2位と順位を上げた。新型コロナによる営業時間の短縮などにより長時間労働は減少した反面で、将来性に大きな不安を感じる人が増加したと考えられる。
営業職への懸念点は「給料」や「将来性」が多い結果に

営業職に感じるメリットは「達成感」、デメリットは「ストレス」がトップに

次に、「営業職として働く中で、最近感じたメリット」を尋ねている。すると、「達成感がある」が26.3%でトップとなり、以下は、「相手に喜んでもらえる」(26%)、「いろいろな人と仕事ができる」(23.4%)となった。
営業職に感じるメリットは「達成感」、デメリットは「ストレス」がトップに

一方、「営業職として働く中で、最近感じたデメリット」については、「ストレスを感じる」が29.7%と最多となった。続いて、「疲れる」(28%)、「クレーム対応がある」(27.4%)という結果に。他方、営業職ならではの「ノルマがある」(24.3%)は、5位となった。営業職に関わらず、どの職種でも感じやすい「ストレス」や「疲労」が上位となったことから、新型コロナの影響は、営業職の「業務の平準化」にも影響したことが伺える。

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