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日本の「女性社長比率」はどう推移しているのか。全国117万社の情報から、帝国データバンクが分析

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業種別では「不動産」、「サービス」、「小売」などが上位に。反対に低い業種は?

最後に、女性社長比率を「業種別」でみると、「不動産」の16.9%が最も高く、1990年以降32年連続でトップとなった。以下、「サービス」が10.9%、「小売」が10.7%と続いており、BtoC業種では女性社長比率が高い傾向に。特に「サービス」における直近10年間の伸び率は、全業種中最も高くなった。

これに対して「建設」は4.8%にとどまり、1997年以降25年連続で全業種の中で最も低く、全体の8.1%を下回る結果となった。
業種別では「不動産」、「サービス」、「小売」などが上位に。反対に低い業種は?

女性社長比率は30年前と比べて増加傾向にあるが、いまだ1割未満である。また、就任理由もキャリアに基づくものに比べ、「同族承継」が多いのが現状のようだ。今後も少子化・高齢化にともない労働人口の減少が進むなか、女性がキャリアを積み活躍していけるように、積極的な支援策を展開することが重要となりそうだ。

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