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「女性活躍推進法」改正から2年、女性経営者が感じている「有利な面」と「不利な面」とは

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プライベートな時間を持ちにくく、「家事や子どもとの関わり」の時間が不利に

続いて、「女性経営者として、プライベートで不利に感じることはあるか」を尋ねた。すると、「よくある」が9.3%、「たまにある」が24.3%で、合計33.6%という結果に。

自由回答からは、「育児に時間が取れず、親子関係が希薄になりがち」、「家事や子どもの学校行事などで出勤への影響が大きい」、「月経中など体調が悪い時」などの声があがり、家事や子どもとの関わり、体調・体力面などに苦慮している様子がうかがえる。
プライベートな時間を持ちにくく、「家事や子どもとの関わり」の時間が不利に

女性の働きやすさを求め、「長時間営業の保育所整備」などの導入を要望

最後に、「女性がより一層働きやすくなるために、今後会社にあればいいと思う制度」を尋ねた。その結果、「在宅勤務の増加」や「夜間まで営業している保育所整備」、「性別にかかわらず、能力や成果で評価する制度」、「子育て中の休暇取得がしやすい環境」などがあがった。このように、「時間を気にせず働ける環境」や「子育てと両立しやすい環境」に関する制度の導入を期待する女性経営者が多いことがうかがえる。

今後はワークライフバランスなどを踏まえ、性別を問わず、より柔軟な社内制度の普及が求められるだろう。自社の制度や勤務環境について、いま一度見直してみてはいかがだろうか。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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