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「2021年度の入社式」にオンラインを活用した企業は約4割。コロナ禍以前とどう変わったか?

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「懇親会・パーティーを同時開催」は減少、コロナ禍の影響が顕著

続いて、「どのような入社式だったか(開催タイプ)」を尋ね、入社年度別に比較した。その結果、2019年度は「懇親会・パーティーを同時開催」が10.8%だったものの、2021年度は2%と大きく低下し、コロナ禍の影響が顕著に表れた。

一方、「有名人・芸能人のゲストが参加」および「運動会風」については、2021年度はいずれも3.3%となり、2020年度と比べて上昇していた。コロナ禍においても、企業は新入社員に「入社式を楽しみにしてほしい」と願い、さまざまな工夫をしていることがうかがえる。
「懇親会・パーティーを同時開催」は減少、コロナ禍の影響が顕著

これまでの開催形式や、時代に即した参加の仕方を望む声も

最後に、「もう一度、新入社員として入社式に参加するとしたら、どのようなタイプの入社式に参加したいか」を尋ね、入社年度別に集計した。すると、「懇親会・パーティーを同時開催」がいずれの年度でも多く、全体平均は17.1%となった。

一般的な入社式とは異なり、「家族同伴」や「結婚式風」、「運動会風」、「海外で開催」など企業特有のタイプも一定数支持される中、「スーツ着用禁止」を望む声が目立ち、全体で6.6%という結果に。オンラインでの開催が増えていることもあり、ラフなスタイルや雰囲気の入社式に対して期待が高まっていることがうかがえる。
これまでの開催形式や、時代に即した参加の仕方を望む声も

入社式の在り方は、新型コロナの感染対策や、働き方改革の影響による多様化の進展で、今後も変化していくだろう。社会環境の変化やニーズに合った開催形式を、その都度考えて実施いくことが、新入社員の企業に対する信頼感や安心感につながるかもしれない。

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 経営プロ編集部

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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