約半数が新規顧客パイプラインで「増加」または「横ばい」を示す
続いて、「2020年3月以降の新規顧客の営業パイプラインは変化したか」を尋ねた。その結果、「変化なし」または「増加した」の回答が合わせて49%と、SaaSビジネスは底堅いことが示唆された。

7割がコロナ禍においても新たな収益機会を獲得
次に、「新型コロナ環境下での、自社の新たな収益機会」を尋ねた。すると、「あった」との回答が71.8%と、7割を超える結果となった。

ほぼ全社がDX加速の契機と捉え、事業の追い風になると予想
最後に、「新型コロナがDXを加速させ、自社の事業にとって追い風になるか」と尋ねた。その結果、「なる」との回答が97.4%におよび、新型コロナによるDXの加速は企業にとって好機になると捉えていることが明らかとなった。

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