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ミドル世代の約7割が副業を希望するも、実践できているのが約2割にとどまる理由とは

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では、副業を希望しているものの実現できていない理由は何だろうか。現在副業をしていない人に「副業をしていない理由」を尋ねると、「会社が副業を禁止している」(50%)が最も多く、以下「どう始めていいかわからない」(39%)、「本業が忙しく時間がない」(33%)と続いた。政府主導の働き方改革の一環として副業解禁が促される中、多くの企業ではいまだ制度の整備などが進んでいない現状がうかがえる。

実際に副業をしている人にその具体的な内容を聞いたところ、全体で最も多かったのが、「本業以外の単発の仕事」(45%)であった。年収別に見ると、年収1,000万円以上の回答者では、「本業以外の単発の仕事」と「株式投資」がいずれも36%と同率1位なのに対し、年収1,000万円未満の回答者では、1位の「本業以外の単発の仕事」(46%)に続いたのは、「本業以外の長期の仕事」(29%)となった。

「副業が本業で役に立ったことがあるか」との質問に対しては、「業界が違うと、仕事や課題解決のヒントになることが多い。視点や考え方の違いが、自分の仕事にも良い影響を与えている。」(30代女性、年収1,000万円未満)、「本業の業務理解が深まり、他部門との連携に役立っています。」(50代男性、年収1,000万円以上)といったコメントが多くみられた。副業は収入を増やすだけではなく、スキルアップの面でも役に立つことが推測できる結果となった。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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