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「飲みニケーション」は若い世代ほど肯定的、「1~2時間ほど」の短時間で「仕事とは関係ない話題で盛り上がりたい」

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「飲みニケーションは社内の円滑なコミュニケーションに役立つと思いますか?」と聞くと、「とてもそう思う」と「そう思う」の合計が過半数となったのは20代のみ。30~50代はいずれも4割程度に留まった。このことから、昭和世代よりも平成世代のほうが、飲みニケーションの価値を感じている実態が浮き彫りとなった。

「1ヶ月に上司、同僚、部下と飲みに行く頻度は?」の質問でも同様の傾向が見られ、「対上司」、「対同僚」、「対部下」すべての項目で20代が最も多く、年代が高くなるに連れて回数が減少する結果となった。

「飲みニケーションはどれくらいのボリューム(時間)で行われるのが良いと思いますか?」と尋ねたところ、「1~2時間」(47.2%)が最多で、全体平均では1.67時間(約100分)となった。よって飲みニケーションは、例えば居酒屋などの2時間飲み放題プランや、混雑時の時間制限などによる1次会程度の時間で十分であると考えられる。

なお、「どんな飲みニケーションをしたいか」という質問に対しては、「仕事とは関係ないプライベートな会話で盛り上がりたい」(44.4%)が、2位の「仕事上の悩み相談をしたい/して欲しい」(17.4%)に大きな差をつけて1位となった。

この結果を踏まえると、「翌日の仕事に影響の出ない範囲」で、「仕事と関係のない話題で盛り上がる」という飲みニケーションが最適だと言えそうだ。職場の環境や働き方がますます多様化していく中、良好な人間関係の構築に一役買う「飲みニケーション」文化は、今後も存続していきそうだ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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