
多数の講師を擁し、研修やセミナー事業を展開する合同会社夢をカナエルは、自社が研究・開発した従業員特性調査ツールにより診断した約 2,000人の回答データを元に、「残業」、「有給休暇」、「社員定着率」、「評価」、「キャリアプラン」といった5つの観点から、働き方改革の現状を分析。その結果をまとめ、公表した。
レポートで最初に紹介されている設問が、『あなたは帰宅時間を予想できますか?』。回答は下記の図の通りで、「あまり当てはまらない」「当てはまらない」を合わせると6割超となり、ある程度帰宅時間を予想できる人が多いようだ。

続いての設問が『あなたは有給休暇を取得できていますか?』だ。
回答が分かれたが、どちらかと言うと満足いくレベルで取得できていない人のほうが多い傾向にある。
回答が分かれたが、どちらかと言うと満足いくレベルで取得できていない人のほうが多い傾向にある。

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