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スマートフォンアプリも提供開始。社員の顔と名前を一致させる人材管理ツール「カオナビ」

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顔写真付き人材情報を見ながら、経営陣が人事課題を検討

2012年4月にリリースされた「カオナビ」は、現在までに1,000社(2018年5月時点)の企業が導入。株式会社カオナビ コーポレートグループ 広報担当の宮地正惠氏によれば、「これまでは、業種・業態・規模にかかわらず、社員が急増している成長企業や多店舗展開している企業などで『社員の顔と名前を一致させたい』というニーズから導入いただくことが多かったが、最近では、働き方改革の推進を背景に『人事評価をはじめとした人材管理をしっかり運用したい』といったニーズが非常に増えている」とのことだ。

食品業界大手のN社では、「カオナビ」を導入し、グローバル経営人材のプールや育成を推進。経営陣が参加する人事会議では、顔写真付きの人材情報を全員で見ながら議論できるようになり、スピード感を持った人事対応ができるようになったという。

また、外食産業大手のT社では、「カオナビ」の機能を活用し、1,200人以上の正社員の評価をタブレットやスマホで入力できるようになったことで、機動的な人事評価制度への刷新を実現した。

2018年4月からスマートフォンアプリの提供が開始

この節、「カオナビ」には新しい機能が加わった。これまでも出先からスマートフォンで「カオナビ」を見て社員の顔と人事情報を確認することは可能だったが、2018年4月に提供が開始された「カオナビ」スマートフォンアプリを利用すれば、それがより簡単に、見やすい画面で行える。

自分以外の人には見えないメモ機能も付いており、社員について気付いた点を、時間を置かずに記録することができる。タグ付けもできるため、例えば「店長候補」などとタグを付け、後で数名の候補者をピックアップする際に活用してもいいだろう。

また、多数の企業の運用実績から得たノウハウをもとにした「人事評価」と「従業員アンケート」のテンプレートも、2017年12月より新機能として提供されている。通常、人事評価や従業員アンケートの運用を始める場合は、人事コンサルタントなどにフォーマット作成を依頼する企業が少なくない。しかしこうしたテンプレートを活用すれば、先進的な企業が導入している人事評価や従業員アンケートの項目を参照し、低コスト・短時間で、最新の人材マネジメントを導入することが可能だ。

「社員の顔と名前を一致させる」というのは、個を把握する上で最も基本的なこと。それができていない組織は、せっかくの人材力を十分に引き出せない状態だともいえる。「最近、経営と現場の距離が広がっているのではないか」と感じている企業では、こうしたツールを活用した新しい人材マネジメントを検討することが、社内コミュニケーションの活性化や強い組織づくりにつながるかもしれない。


問い合わせ先:

株式会社カオナビ
カオナビ

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