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働くシニアの実態調査結果 60歳を超えて働くモチベーションとは

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続いて、全回答者に就業意識を聞いたところ、現在の仕事に「満足」しているシニアは3人に2人(65.6%)、「転職」を希望するシニアは8人に1人(12.3%)の割合だった。また、新しい業務知識を積極的に学びたいと考えているシニアは41.3%となり、自分の経験やスキルだけにこだわらず、新しい分野にも前向きにチャレンジしたいと思っている成長志向のシニアも多いようだ。こうした前向きな姿勢は、仕事の満足度にも大きな影響を与えている。新しい業務知識を積極的に学びたいと思っているシニアの仕事満足度は75.8%と、全体に比べて高くなった。

最近では、生涯現役志向のシニアや定年後の起業を考えるシニアの増加が話題となっている。元気なうちは働き続けたいと希望するシニアは86.6%と、就業継続志向の高い人が大多数であることがわかった。さらに、起業志向について聞いてみると、チャンスがあれば自分で起業したいと考えているシニアは8人に1人(12.3%)の割合にのぼっている。また、転職希望のシニアでは、35.0%の人が起業したいと考えていることが明らかになった。転職を考えているシニアの3人に1人以上が、別の会社に就職するのではなく、実は自分の会社を創業することを希望しているのだ。これまでのスキルや経験を活かして、成功を夢みるシニア起業家の姿が垣間見える結果となった。

(出典:株式会社大和ネクスト銀行「働くシニアの仕事と生活に関する実態調査2017」2017年11月)

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