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中小企業の「健康経営」を促進する大同生命のDAIDO KENCOアクションとは?

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 取り組み内容としては、健康経営を普及させるための土台作りのほか、2017年4月を目途に提供を開始する健康経営の実践ツール「KENCO SUPPORT PROGRAM」を用いて、ウェアラブル端末などによる運動データなどの管理機能や、健康リスクの将来予測機能を提供するなど、専門技術とノウハウを持つ複数企業・団体と協働しながらそれぞれの強みを活かした内容となっている。
 また、大同生命ではこの「KENCO SUPPORT PROGRAM」を自社の役職員に導入し、「DAIDO KENCOアクション」の軸となるツールを自ら活用することで、自社内のヘルスリテラシーを向上させ、全社一体となって「DAIDO KENCOアクション」に取り組む姿勢を見せている。

健康経営に必要なPDCAサイクルを一貫して支援

 この「KENCO SUPPORT PROGRAM」は、同社のパートナー企業であるバリューHRをはじめ、大手デバイスメーカーなどとの協働によって開発したもので、健康経営についての意識統一、健康リスクの把握・可視化、健康増進に向けた具体的な支援、プログラム利用者へのインセンティブ提供といった、健康経営に必要なPDCAサイクルを一貫して支援していく。
 具体的には人間ドック・法定検診紹介やストレスチェックなどのサービス提供、同性・同年齢と比べた健康リスクの数値化、活動量計や体組成計といった日々の健康管理、食事改善アドバイスアプリの提供など、従業員一人ひとりの健康増進を包括的にサポートする内容となっている。また、ポイント交換など、継続利用を促すためのインセンティブも提供していく。

 健康経営の実現は、個人や企業の生産性向上やリスクマネジメントだけでなく、働きやすい職場環境の整備による企業イメージの向上や、それによる優秀な人材採用の促進につながることが考えられる。この取り組みによって、大企業だけでなく中小企業にも健康経営が浸透し、社会全体の労働生産性向上につながることを期待したい。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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