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三井住友銀行×みらいワークス、スタートアップ企業と大手企業の共創を図るアクセラレーションプログラム「未来」を始動

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株式会社三井住友銀行と株式会社みらいワークスは、2020年7月1日、インキュベーション・アクセラレーションプログラム『未来』の企画・運営を協働すると発表した。これにより、日本経済を支える大手企業と、イノベーション創出を掲げるスタートアップ企業による、共創の強化を図るという。

「未来」を通じてこれまでになかった新事業へ

インキュベーションとは、設立したばかりの企業や企業内の新規事業に、資金や経営技術、人材などを提供して育成すること。また、アクセラレーションプログラムとは、大手企業がスタートアップ企業に出資などの支援を実施し、事業共創を目指すための取り組みのことをいう。みらいワークスが実施するインキュベーション・アクセラレーションプログラム「未来」では、これまでも数多くの大手企業とスタートアップ企業の連携を創出してきた。6回目となる今回は、同プログラムをより強化し、さらに高度なオープンイノベーションの実現を目指している。

そこで、三井住友銀行とみらいワークスが手を取り合い、「未来」の企画・運営を共に行うことを決定。三井住友銀行とみらいワークス、「未来」の協賛メンバー、スタートアップ企業、登録人材のそれぞれが「未来」を通じて連携し、新しいイノベーションのプラットフォームを生み出していく。これにより、今までになかったスキルや人脈、資源を織りなして生まれる新しい技術やアイディアの事業化を支援するとともに、日本経済の活性化に貢献するという。
「未来」を通じてこれまでになかった新事業へ

登録人材を活用し、事業推進を加速

みらいワークスには、企画・実装・推進における高度な専門知識やスキルを持つ人材14,000名が登録しており、顧客企業等で新規事業の推進、経営戦略策定、マーケティング等の業務を手掛けている。これにより、企業の新事業を推進する際に起こる、「社内にスキルを持つ者がいない」、「新しい視点を取り入れたい」といった悩みに対し、即戦力となるプロフェッショナル人材を提供、事業推進をサポートしてきた。

この経験を活かし、同社では「未来」の企画・運営にとどまらず、登録人材を活かした価値提供も実施する。「未来」に参加するスタートアップ企業に向けては、メンタリングや研修、協賛メンバーとの協業の斡旋、さらに同社登録人材の投入などのハンズオンプログラムを提供。また、「未来」協賛メンバーには、オープンイノベーションを確実に推進できるよう、新たな支援プログラムを提供し、スタートアップ企業とより強い連携を目指すとしている。

なお、インキュベーション・アクセラレーションプログラム「未来2021」の募集期間は2020年7月1日~同年8月23日17時までだ。

Withコロナ/Afterコロナの中、事業存続や今までにない価値創造に向け、新しい取り組みを考えている企業もあるだろう。事業を加速するためにも、こうした支援プログラムの活用を視野に入れてみてはいかがだろうか。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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