経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」

外国人を採用している企業は約半数、うち7割以上が「日本人スタッフとの交流」や「複数言語のマニュアル」などの工夫を実践

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ディップ総合研究所は2019年6月、「日本企業の外国人採用への意向度調査」の結果を発表した。対象は1,844社、調査期間は2019年4月24日~4月26日。2018年10月末時点で外国人労働者は146万人を超え、過去最高を記録した。今後もさらなる増加が見込まれるなか、採用やその後の定着を図るヒントを探るべく、実態に迫った。

まず「外国人採用を行っているか」と質問すると、「行っている」が44.9%、「行っていなかったが、今後は行いたい」が9.5%となり、半数以上の54.4%が外国人採用に関心を持っていることが分かった。また、現在採用を行っている企業に対し「良い人材が採用できているか」と尋ねたところ、「とても良い人材が採用できている」(20%)、「良い人材が採用できている」(49.5%)の合計が69.5%に及んだ。

現在外国人を採用している企業に対し「外国人を採用するにあたって何か工夫しているか」と聞くと、72.5%が「工夫している」と回答した。「工夫している内容」は、「日本人スタッフとのコミュニケーションの場をつくっている」が最も多く、約6割(57.2%)。他にも「複数言語やイラストでの業務マニュアルの準備」(37.2%)や「日本人スタッフへの事前の周知」(34.5%)といった項目が上位に挙がった。

お気に入りに登録

関連ニュース

会員登録 / ログイン

会員登録すると会員限定機能や各種特典がご利用いただけます。 新規会員登録

会員ログインの方はこちら