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全国の女性社長比率は1割弱で30年前から3.6ポイント増、就任の経緯は「同族継承」が突出して高い

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帝国データバンクは2019年6月、自社のデータベースをもとに、個人事業主・非営利・公益法人などを除いた全国約116万社のうち、女性が社長を務める企業について分析を行った。近年、中小企業における後継者難対策として、新たな目線で新規事業や改革を実践する女性社長がクローズアップされるなど、企業における女性の役割は重要性を増しつつある。そのような中で、今後より女性社長が活躍するにはどうしたらいいのかを探った。

まずは「全国の女性社長比率の推移」から見てみよう。2019年4月末における女性社長の割合は7.9%で、1989年から3.6ポイント、2018年からも0.1ポイント上昇している。

2019 年における「女性社長の年代分布」を見ると、最も割合が高いのは「60代」(27.6%)だった。なお、平均年齢は 62.9歳となる(男性社長は 60.3歳)。男性社長と比較すると、40~60代にかけての割合が低いものの、70代以上では逆に割合が高くなり、特に80代以上は同世代の男性社長に比べて 2倍超の差(女性:8.8%、男性:4.3%)が開いている。

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