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経済産業省後援「第3回 HRテクノロジー大賞」授賞企業決定。日立製作所など全24社への授与式は9月20日開催

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「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム、ProFuture株式会社)は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータの優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に発足、今年第3回が開催された。

応募総数63事例の中から大賞に輝いたのは、株式会社日立製作所の「個を活かすPeople Analytics」。
同社は、個人の「生産性」および「配置フィット感」の意識を測る心理尺度構成と、その尺度構成を用いたサーベイを筑波大学の学術指導を受け独自に開発。AIを用いて、サーベイで得た個人の意識とさまざまな人事・行動データを分析することで、一人ひとりの行動変革を促す課題抽出を行い、効果的かつ効率的な、より精度の高い人事施策の実行へとつなぐ取り組みを行なったことが評価された。

また、イノベーション賞に輝いたのは、株式会社セプテーニ・ホールディングスの「AIで進化を続けるHRバリューチェーン」。
同社は、HR全体をバリューチェーンとして捉え、目的とする人材の付加価値を向上させていくフローを「採用・育成・代謝」の3つに定義。AIを搭載し、個々に効率的な施策を提供する自社開発システム「HaKaSe」に接続することで、人事担当者の勘と経験に依存せずに、人事施策(採用・育成・代謝)のプランニング精度を持続的に高めた点が評価された。

イノベーション賞、もう1社は、株式会社SIGNATEのAI開発コンペティションサイト「SIGNATE」。同社の取り組みは、AI開発やデータ分析のテーマごとにコンペティションを開催することで、自社課題解決に特化した高品質なAIモデルの調達が可能。同時に、希少なデータサイエンティストの採用・育成、特に、希少な「才能をシェアする」という考え方を浸透させ、AI・ビッグデータ活用への取り組みを広く推進する点が評価された。

その他受賞企業は以下の通り。
・コニカミノルタ株式会社
・日本データビジョン株式会社
・株式会社リクルート
・ClipLine株式会社
・EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社
・株式会社プラスアルファ・コンサルティング
・株式会社セールスフォース・ドットコム
・株式会社ギブリー
・パーソルホールディングス株式会社
・PwCコンサルティング合同会社
・株式会社NTTドコモ
・株式会社マイナビ/株式会社三菱総合研究所
・株式会社Emotion Tech
・株式会社チームスピリット
・株式会社アマダホールディングス
・エム・アイ・アソシエイツ株式会社
・タレンタ株式会社
・株式会社Be&Do
・Fringe81株式会社
・株式会社HRBrain
・株式会社エクサウィザーズ

【審査委員】
・慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 岩本 隆氏(委員長)
・多摩大学大学院 教授・経営情報学研究科長/フライシュマンヒラード・ジャパン SVP・パートナー 徳岡 晃一郎氏
・ProFuture株式会社 代表取締役社長CEO/HR総研 所長 寺澤 康介

なお授与式は、赤坂インターシティコンファレンスにて9月19日より開催の日本最大級の人事・経営者フォーラム「HRサミット2018/HRテクノロジーサミット2018」内のプログラムとして、9月20日18時20分から行われる。

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