<概要>
従業員一人ひとりの働きがいやパフォーマンスを向上させ、企業が中長期的に成長し続けるために、「持続可能な働き方」が近年重要視されています。
2018年12月には「人的資本の開示」に対する国際標準ガイドライン「ISO 30414」がリリースされたことも話題となりました。
これを実践する上で、HRテクノロジーは切り離すことができません。
HRテクノロジーの本質を正しく理解し、適切に活用することで、「持続可能な働き方」の実現に大きく近づくことができます。
HRテクノロジーの各種システムは、現在は管理者目線であるタレントマネジメントやコアHRが主流ですが、徐々に「現場の従業員の働きやすさ」「エクスペリエンスの向上」の方向にトレンドが移行しつつあります。
・離職の可能性が少ない
・成長する可能性が高い
・高いパフォーマンスを達成する可能性が高い
そうしたデータをもとに、従業員体験をもっと充実させようというトレンドが起こっています。
従業員体験の向上には、どのような要素があるのでしょうか。
その第一位は「Meaningful Work」です。
これは“今の仕事は天職である、と感じている状態”を指します。
自分にとって意味があるか、天職と思えるのかどうかは、自分の得意分野の理解をしていないと判断ができません。
しかもそれらを直属の上司や周りの人がわかっていないと、「Meaningful Work」の状態に辿り着くのは難しいです。
本資料では、HRテクノロジーコンソーシアムの理事を務め、「人的資本の開示」に関する数々のプロジェクトを推進する民岡良氏に「Meaningful Work」に辿り着くための考え方をはじめ、いま企業に求められる『持続可能な働き方』を伺いました。
提供 | 株式会社SmartHR / SmartHR, Inc. |
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住所 | 〒106-6217 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー |
代表者 | 代表取締役 芹澤 雅人 |
資本金 | 9990万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 625名(2022年5月1日時点) |
事業概要 | SmartHR の企画・開発・運営・販売 |
問合せ先 | 00-0000-0000 |
URL | https://smarthr.jp/ |
“人財を活かす”経営変革フォーラムVol.2 一橋大学大学院 楠木建教授、元東レ経営研究所社長 佐々木常夫氏、他
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