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Iot

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 いよいよ本格的に始まりつつあるといわれるIot(Internet of Things)時代。「モノのインターネット」と訳されているIotは、街や工場、交通機関、家庭内や人の身の回りにあるモノなど、ありとあらゆるモノにセンサーが組み込まれ、モノとモノ、モノと人がインターネットでつながる仕組みのこと。情報を収集、蓄積し、解析結果を活用していくという面で画期的なイノベーションが起き、各産業のビジネスが大きく変革すると考えられている。たとえば、工場における生産性の向上、小売業におけるサプライチェーンの可視化や在庫管理の改善、物流における追跡システムといった輸送管理の高度化など、ビジネス関連でIotによる進化が期待される分野は枚挙に暇がない。

 Iotの活用を急ぐ企業の動きも目立ってきた。建設機械メーカーのコマツは、世界各国に販売している建設機械に通信モジュールを設置し、データを収集するシステムを開発。建設機械の稼働状況を把握するほか、CO2の消費量計測、景気予測に至るまで見える化を実現している。調査会社IDCの予測によれば、世界のIot市場は2020年には約210兆円規模に拡大する見通し。全世界的なIotの進展にどう対応するかは、今後、多くの企業にとって重要なテーマとなりそうだ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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