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第二新卒

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 学校を卒業後に一度就職したものの、数年以内に離職して再び就職活動をする人や、留学などの理由のために遅れて就職活動を始める人が、一般的な「第二新卒」の定義。企業によって違いはあるが、卒業後1~3年、25歳前後までの若手人材を指すことが多いようだ。

 就職先で働き始めた新卒者が「こんなはずじゃなかった」といったミスマッチにより早期離職してしまうケースは相変わらず多く、大学新卒者の約3割が3年以内に辞めている状況は変わっていない。一方、第二新卒を採用したいという企業も多くなっている。2016年1月には、三井住友銀行がメガバンクでは珍しい第二新卒の募集を今春から始めることが報道され、注目を集めた。

 企業が第二新卒採用を行うメリットは、新卒採用だけでは確保しきれない優秀かつ多様な人材を採用できることや、社会人経験が少ないだけに柔軟性があり、経験豊富な中堅人材をキャリア採用する場合と比べて企業文化になじみやすいことなど。ただし、通常のキャリア採用者のような即戦力ではないから、新卒採用に準じた手厚い育成プログラムを用意することが必要になるだろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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