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クロスボーダーM&A

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 国内完結型ではなく、国境を越えて行われる企業の合併・買収を意味するのがクロスボーダーM&A。日本企業が海外企業を買収するM&AはIn-out(インアウト)、海外企業が日本企業を買収するM&AはOut-in(アウトイン)と呼ばれる。

 今後、少子高齢化・人口減少社会が進んで国内市場が縮小していくとみられる中、成長する海外に活路を見いだそうとする日本企業が積極的にクロスボーダーM&Aを行う動きが目立っている。近年、日本企業が実施したクロスボーダーM&A(In-out)としては、2014年のサントリーホールディングスによる米ビーム社買収(1兆6000億円)、ミツカンホールディングスによるユニリーバのパスタソース事業買収(2150億円)などが、大型案件としてクローズアップされた。

 ただ、実施しているのは大手企業ばかりというわけではない。中堅以下の企業がかかわるクロスボーダーM&A(In-out)案件がかなり多くなってきたのが最近の傾向だ。アジア地域での成長を目的とした案件も増えている。企業規模にかかわらず、経営戦略としてM&Aの重要性が高まっていることの現れだろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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