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MINT

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 MINTとはメキシコ、インドネシア、ナイジェリア、トルコの4か国の略語である。いずれも人口が多く、将来はさらなる増加が見込まれることから、経済発展が期待できる有望な投資対象国として西欧企業から注目を集めている。

 BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)という造語を生み出したゴールドマン・サックス・アセットマネジメントのチーフエコノミスト、ジム・オニール氏と経済調査部は、2005年に経済予測レポートを発表。そこにBRICsに次ぐ投資及び将来経済の急成長が期待できる国として、メキシコ、ナイジェリア、韓国、ベトナム、インドネシア、バングラディッシュ、パキスタン、フィリピン、トルコ、イラン、エジプトの11ヵ国があげられており、それらは「NEXT11」と呼ばれている。その共通の特徴は、人口の多さや経済規模、地理的位置、経済や市場の発展水準、世界経済との統合度、人口の絶対水準などであった。

 2011年末、NEXT11の中でも傑出した4ヵ国であるインドネシア、トルコ、メキシコ、大韓民国は、NEXT11全体のGDPのうち73%を計上した。この時点ではオニールは大韓民国を入れてMISTを提唱していたが、その後、アフリカの2割近い人口を持ち、リーダーが強くよりよい統治を目指しているナイジェリアが有望だとして、大韓民国を落とし、ナイジェリアを入れてMINTとなった。

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