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経営者のあの一言

第142回  「明るさを求めて暗さを見ず。今日失敗しても明日に明るさを求める、人の欠点より長所をみる、そのほうが人生楽しいじゃないですか……。」新日本製鐵(現・新日鐵住金)元社長 斎藤英四郎

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 斎藤氏は新日本製鐵元社長で、経済団体連合会第6代会長だった人物。新潟県北蒲原郡安田町(現・阿賀野市)生まれ。旧制新潟高等学校を卒業後、神戸商業大学に入学するも、翌年、東京帝国大学経済学部に入り直す。神戸商業大学をやめたのは「なんとなく校風になじめなかった」からとか。

 大学卒業後は三菱鉱業(現・三菱マテリアル)勤務を経て、1941年、日本製鐵入社。新日本製鐵専務、同社副社長を務めた後、1977年、前社長の急逝を受けて新日本製鐵社長に就任した。1986年には経済団体連合会会長に。就任時のキャッチフレーズは「元気の出る経団連」。その後、長野オリンピック冬季競技大会組織委員会会長、日本ハンドボール協会会長なども務めた。

 鰻とアンパンが好きで、囲碁、将棋、麻雀に熱中する一方でゴルフにも打ち込んだという。掲出は、豪放磊落な明るい性格で親しまれた斎藤氏らしい言葉。

 同じものごとも考え方によって変わって見える。要はポジティブに考えられるかどうか。特にリーダーはふさぎ込んでいたら部署全体が暗くなり、業績にも影響する。苦しい状況になった時こそ、明るく、元気に。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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