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経営者のあの一言

第98回  「働いて働いて働き抜いてこそ努力は報われるし運も神も呼び寄せることができる。」大塚製薬 元社長 大塚正士

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 大塚氏は大正5年生まれ。父親の経営する大塚製薬工場に入社し、1947年、大塚製薬工場は個人商店だったため代表者になる。その後、法人化して社長に。ちなみにアース製薬の「ごきぶりホイホイ」は大塚氏のネーミング。

 オロナミンC、カロリーメイト、ポカリスエットなど、今も売れているロングセラー商品を多数手掛ける一方で、経営の思わしくない時期も経験する。倒産寸前まで追い込まれたこともあった。

 厳しい時期を振り返り大塚氏は、「私が苦境のどん底にあったとき、私を支えたのはまさにこの会社をつぶしてなるものかという執念であった。負けてたまるかという闘志であった。商売、経営は、経営者が希望を失わなければそう簡単に破綻するものではない。私の事業歴には後退という記録はない」と話している。まさに「働いて働いて働き抜く」ことが経営哲学だった。

 仕事をしていると、時には、棚からぼたもちでうまくいくこともある。しかし、それはたまたま。やはり、努力を怠らない人には敵わない。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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