経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」

経営者のあの一言

第61回  「私のたどった道は、いつも茨に閉ざされた道であった。私はそれをあえぎ、悩み、傷つき進んでいった。そうさせたものは「信」の一字である。」東洋工業(現・マツダ) 創業者 松田重二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 このところ、マツダ車が好調だ。「2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」の大賞をデミオが受賞、前年はアテンザが特別賞、その前年はCX-5がやはり大賞を獲得している。

 燃費と高性能を両立させた「スカイアクティブ・テクノロジー」や個性的な「マツダデザイン」が高く評価された結果だ。

 そんなマツダの創業者、松田重二郎氏は技術に対する思い入れの人一倍強い人だったようだ。

 1875年生まれ。14歳で大阪に出て鍛冶屋の徒弟となり、その後、呉、佐世保などの造船所で技術者としての腕を磨く。

 故郷の広島に戻り1931年、オート三輪の生産を開始。このオート三輪が「MAZDA号」で、現在まで続くブランド名となった。

 ちなみに、MAZDAは「松田」とゾロアスター教の神であるアフラ・マズダから取ったもの。

 松田氏の人生は決して平坦なものではなかったが、常に自分を信じて突き進んだ。それが今のマツダの礎を作ったといえるだろう。

お気に入りに登録

プロフィール

 経営プロ編集部

経営プロ編集部

経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

会員登録 / ログイン

会員登録すると会員限定機能や各種特典がご利用いただけます。 新規会員登録

会員ログインの方はこちら