
岩田氏は、1950年、大阪府生まれ。慶應義塾大学商学部を1973年に卒業してライオン油脂(現・ライオン)に入社。営業、商品開発などに携わる。
1986年に総合事務用品メーカーのプラスに転職。主に商品開発に携わる。文具事業本部副本部長、アスクル事業推進室長などを経て、アスクル事業部長に。1997年にプラスがアスクル事業を独立させたのに伴い、アスクル社長に就任した。
掲出は、ロスの多い文具流通を見直し、オフィス用品の通信販売からスタートし、オフィス工事、医療通販へ事業を拡大していったことを振り返っての言葉。
事業を継続していくためには、常に“進化”させていく姿勢が必要だ。そのためのアイデアが見つからないのなら、顧客の視点で事業を見つめ直してみるとよい。顧客が自社に対して何を求めているか、何を不足に感じているか、どうすればもっと喜んでもらえるか、そういったところに思いを巡らせれば、きっと有益なヒントが見つかるに違いない。また、それによって、自社内部の意外な問題が片付くこともある。
1986年に総合事務用品メーカーのプラスに転職。主に商品開発に携わる。文具事業本部副本部長、アスクル事業推進室長などを経て、アスクル事業部長に。1997年にプラスがアスクル事業を独立させたのに伴い、アスクル社長に就任した。
掲出は、ロスの多い文具流通を見直し、オフィス用品の通信販売からスタートし、オフィス工事、医療通販へ事業を拡大していったことを振り返っての言葉。
事業を継続していくためには、常に“進化”させていく姿勢が必要だ。そのためのアイデアが見つからないのなら、顧客の視点で事業を見つめ直してみるとよい。顧客が自社に対して何を求めているか、何を不足に感じているか、どうすればもっと喜んでもらえるか、そういったところに思いを巡らせれば、きっと有益なヒントが見つかるに違いない。また、それによって、自社内部の意外な問題が片付くこともある。
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