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経営者のあの一言

「一般論では司令官は有事の時と平時の時とで違った方がよいと言われる。だが、これからの経営者は有事に対応することを常に求められる。」資生堂 元社長 福原義春

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福原氏は、1931年、東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、資生堂に入社した。資生堂の創業者、福原有信氏は祖父にあたる。入社後は、商品開発部長、米国法人社長、取締役外国部長などを務め、1987年に社長に就任した。

社長就任後は、経営改革や組織活性化に取り組み、同社の収益性向上に寄与した。文化活動にも積極的で、東京都写真美術館館長、企業メセナ協議会会長、日仏経済人クラブ日本側議長、日伊ビジネスグループ日本側議長、世界らん展日本大賞組織委員会会長なども歴任。趣味は洋ランの栽培、写真などで、著作も多い。

掲出は、社長就任9年目、価格破壊や流通再編の荒波にさらされる化粧品業界を見渡して語った言葉だ。

変化の激しい現代では、ほとんどの業界が「有事」にあるとも言えるが、有事を突破するヒントは、「平時」の中にある。経営トップには、平時の中でしっかりと目を凝らして社員の特徴や能力を把握し、有事に対する万全の準備をしておくことが求められるだろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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