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経営者のあの一言

「社員各自がそれぞれ異なる目的を持っていたのでは、企業の発展にとって障害になるだけでなく、末端の社員の規律も乱れます。」モスフードサービス 創業者 櫻田慧

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櫻田氏は、1937年、岩手県大船渡市出身。日本大学経済学部を卒業後、日興証券に入社、営業担当者として活躍して、ロサンゼルス勤務に。しかし、証券不況で国際部門を縮小することになり、櫻田氏も本店勤務になる。

これに不満を募らせた櫻田氏は転職するもののうまくいかず、起業を決意。1972年、モスフードサービスを設立して社長に就任した。当初は苦労したものの、前年に日本上陸を果たしたマクドナルドがハンバーガーブームを牽引したこともあり、事業は拡大、成功を収めることになる。

掲出は、社員数が200名を超える頃から社内の意思統一の必要性を感じ、月に一度、課長との会議を開くようになった理由を説明した言葉だ。

最近は企業理念を大切にする企業が増えてきた。当然ながら、社員がそれぞれ別の方向を向いていたら、企業としての成長は難しい。理念に共感する社員を採用し、そして理念をもとに人材を育成してこそ、社内の一体感が生まれ、社員のモチベーションも向上する。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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