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経営者のあの一言

「忘れてはならないのは企業らしさだ。 個性という一本の筋が通っていなければならない。 創業者というのは頑固で、判断を間違えてお客さんが離散してしまう危うさもある。 それでも「らしさ」を維持する頑固さが必要だ。」ロイヤル(現・ロイヤルホールディングス) 創業者 江頭匡一

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江頭氏は、1923年、福岡県三潴郡城島町(現・久留米市)に生まれ。明治大学専門部中退。米軍春日原基地の売店の指定業者になり、1950年、ロイヤルの前身となるキルロイ特殊貿易を設立。その後、福岡空港の国内線運用開始と同時に、同空港内の食堂運営と機内食の納入を手掛けるようになる。

1953年には福岡市にフランス料理店「ザ・ロイヤル」をオープン。新婚旅行で来日したマリリン・モンローとジョー・ディマジオが来店し、話題になった。また1959年には同じく福岡市に「ロイヤル新天神店」をオープン。セントラルキッチン方式やフランチャイズ制を取り入れ、我が国のファミリーレストランの先駆けと言われる。

掲出は、外食産業大手企業の創業者として、経営における「個性」の大切さを強調して語った言葉だ。

動きの激しい現代のビジネス社会、企業も変わっていく必要がある。しかし、それによって「個性」を失うと、たちまち「その他大勢」のなかに埋もれてしまう。時代に合わせて変わりつつ、いかに個性を主張するか。経営トップにとっては常に難しい課題だ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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