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「自分たちが最高だと思ってやっていることを否定しないと、新しいものは生まれてこない。」セコム 創業者 飯田亮

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飯田氏は、1933年、東京都生まれ。高校を卒業後、学習院大学へ入学。卒業後は父親が経営する酒問屋「岡永」に入社するものの、1962年に大学代の友人である戸田壽一氏と日本初の総合警備会社、日本警備保障を創業して社長に就任した。

今までなかった業種であるため、創業当初は苦戦した。しかし、1964年に開催された東京オリンピックの警備を一手に引き受けたことがきっかけとなり急成長を遂げ、1974年に東証2部上場、1978年には同1部上場を果たすことに。

1981年には社名をセコムに変更。この時には、せっかく浸透してきた社名を変更することに社員は反対した。飯田氏は警備会社から社会システム産業へ変身するために必要と考えて決断したのだという。

掲出は日本初の警備会社を設立、その後も電話回線を利用した警備システムを開発するなど業界をリードしてきた飯田氏の言葉。

自分たちが「最高」と思っていることを否定するのは難しい。しかし流れの早いビジネス社会では、それがいつまでも「最高」とは限らない。勇気を持って既存の製品やサービスの価値を否定し、新たな価値を生み出す取り組みをしなくては、時代に取り残されるだろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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