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経営者のあの一言

第391回  「予期せぬ壁が唐突に立ちはだかったとき、ダメージを受けて『もうダメだ』と力が抜けてしまう人と、逆に『この問題を解決して次につなげよう』と闘志が湧いてくる人がいます。」ディー・エヌ・エー 創業者 南場智子

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南場氏は、1962年、新潟県生まれ。幼いころから優秀で小中学校の成績は常に学年トップだったという。高校卒業後は津田塾大学に進学、大学4年生の時に学費免除でアメリカ・プリンマー大学へ留学した。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに入社。

しかし2年で退職し、再びアメリカに留学。今度はハーバードビジネススクールで学び、MBAを取得すると、マッキンゼーに復職。34歳の時、パートナー(共同経営者)に就任した。1999年に再び退職し、ディー・エヌ・エーを設立することになる。

掲出の後は「当然、後者の人材が優れているわけですが、そんなふうに闘志を燃やせる人の共通点は、ネガティブな状況が生じた際に”ひと(誰が問題か)”ではなく”こと(何が問題か)”に向き合う姿勢にあると思います」
と続く。

何かトラブルが起きた時に、犯人捜しをする人がいる。犯人が見つかったとしても、それで根本的な問題が解決するわけではない。むしろ逆にチーム内にわだかまりを生じさせ、事態をさらに悪化させるだけだ。常に「ひと」ではなく「こと」に焦点を合わせていればこそ、状況を冷静に分析でき、事態を打開するためのアイディアや闘志も湧いてくるのだろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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