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いま、幹部採用に何が起きているのか?

第2回  「リーダーシップ」より「オーナーシップ」?!

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幹部クラス人材の採用においては、職務の専門性(経験、スキル、専門知識)に加えて、「リーダーシップ」と「オーナーシップ」が欠かせません。

転職する側の方々にも、この点は良くお話しをしています。

・あなたがリーダーシップを発揮した場面
・あなたがオーナーシップを発揮した場面

この2つを(「リーダーシップ」「オーナーシップ」という言葉は使わずに、それを表す事実を紹介することを通じて)しっかり伝えるように努めてください、と。

オーナーシップとは自らの主体性と責務を発揮することであり、リーダーシップとは物事を動かす力を発揮することを意味します。

幹部クラス採用において、いま、あるいは将来に経営幹部として期待できる働き方をしてくれる人材を採用したい際には、特に「オーナーシップ」を発揮できる人材か否かの見極めが重要です。

リーダーシップを発揮できることは当然求めるべきことであり、求めたいことですが、「リーダーシップ」以上に「オーナーシップ」を発揮できるか否かが、その人の幹部人材としての本質的な価値を現す。そう見ています。

オーナーシップを発揮するとは、「自分自身の軸・テーマ」を持ち、「自責」で「やり切る力」を持つことを意味します。

その幹部候補者は、これまでに自分自身の軸・テーマを持ち、常に自責的にことに当たり、やり切った経験をお持ちでしょうか?

ぜひ、次の面接や面談で、確認してみていただければと思います。

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プロフィール

株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上 和幸 氏

株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上 和幸 氏

1989年早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)など著書多数。

URL:経営者JP

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