
前回のコラムからずいぶん時間が空いてしまいました。「もしかしたら健康法の習慣が続いていないのでは?」と思われるかもしれませんが、ご心配なく。ずっと続いています。
さて今回から、心と体の健康のバランスについて書いていきたいと思います。体から徐々に心の方に話題が移っていく予定ですので、宜しくお願いします。
さて今回から、心と体の健康のバランスについて書いていきたいと思います。体から徐々に心の方に話題が移っていく予定ですので、宜しくお願いします。
健康法は、続けてなんぼ
前回書いた「朝ドラ」見ながら運動」は増量しながらほぼ毎日継続しています。
ちなみに現在の運動量は以下の通り。
以前から行っていたもの
●エア縄跳び 300回(以前と同様)
●腕立て伏せ 100回(以前:50回)
●スクワット 100回(以前と同様)
●簡易器具を使った腹筋運動 100回(以前:50回)
●簡易器具を使った開脚運動 200回(以前:50回)
●簡易器具を使った腰回転運動 50回(以前と同様)
●腰を中心としたストレッチ 2分程度(以前と同様)
これに新たに加わったものが、
●しこ踏み、股関節運動 10回
●エアボクシング 1分程度
●椅子を持った状態で30回後ろに足上げ30回×2足
●ダンベル(5キロ)ショルダープレス(肩から上げる)50回
●ダンベル(20キロ)ベンチプレス(寝た状態で上げる)30回
●ダンベル(20キロ)カール(立った状態で胸に引きつける)30回
こうしてみると結構やっていますね(笑)。
なんか勢いがついて、あれこれ増やしています。でも、これで15~6分しか時間はかかっていません。
あと、毎日少なくとも1万歩以上歩くようにしています。
筋肉はある程度ついてきたし、体脂肪率は15~6%程度で安定しています。いま走ることは習慣化していないのですが、先日数キロ走ったら1キロを5分ちょっとで走れたので、久しぶりにしては心肺能力もまずまずでした。
何事も毎日少しずつ続けることが大事ですよね。健康法もしかりです。
ちなみに現在の運動量は以下の通り。
以前から行っていたもの
●エア縄跳び 300回(以前と同様)
●腕立て伏せ 100回(以前:50回)
●スクワット 100回(以前と同様)
●簡易器具を使った腹筋運動 100回(以前:50回)
●簡易器具を使った開脚運動 200回(以前:50回)
●簡易器具を使った腰回転運動 50回(以前と同様)
●腰を中心としたストレッチ 2分程度(以前と同様)
これに新たに加わったものが、
●しこ踏み、股関節運動 10回
●エアボクシング 1分程度
●椅子を持った状態で30回後ろに足上げ30回×2足
●ダンベル(5キロ)ショルダープレス(肩から上げる)50回
●ダンベル(20キロ)ベンチプレス(寝た状態で上げる)30回
●ダンベル(20キロ)カール(立った状態で胸に引きつける)30回
こうしてみると結構やっていますね(笑)。
なんか勢いがついて、あれこれ増やしています。でも、これで15~6分しか時間はかかっていません。
あと、毎日少なくとも1万歩以上歩くようにしています。
筋肉はある程度ついてきたし、体脂肪率は15~6%程度で安定しています。いま走ることは習慣化していないのですが、先日数キロ走ったら1キロを5分ちょっとで走れたので、久しぶりにしては心肺能力もまずまずでした。
何事も毎日少しずつ続けることが大事ですよね。健康法もしかりです。
経営者の心の健康法を考えてみる
心と体は切り離せないものなので、体が良い状態になると、自然と心にも良い影響を与えるはずです。「うつ」に対して運動療法があるように、運動による健康法を実践することは心の健康につながるはずです。
ただ、それだけでは足りない。心には心の健康法が必要だと思います。
しかし心の健康法については、万人に向くものがあるかというと、非常にむずかしいように感じます。心は体のように目に見えないものですし、良いか悪いかの基準が明確ではありません。同じような環境にいても、幸せに感じる人とそうでない人が当然います。体の健康法も人によって合う合わないがありますが、心の健康法はもっとその差があるのではないでしょうか。
そうした前提は持ちながら、条件を絞って「多忙な40~50代の経営者が、心身ともにより良い状態を保つために、特に心の健康を促進していく方法」について、今後考えていきたいと思います。
ただ、それだけでは足りない。心には心の健康法が必要だと思います。
しかし心の健康法については、万人に向くものがあるかというと、非常にむずかしいように感じます。心は体のように目に見えないものですし、良いか悪いかの基準が明確ではありません。同じような環境にいても、幸せに感じる人とそうでない人が当然います。体の健康法も人によって合う合わないがありますが、心の健康法はもっとその差があるのではないでしょうか。
そうした前提は持ちながら、条件を絞って「多忙な40~50代の経営者が、心身ともにより良い状態を保つために、特に心の健康を促進していく方法」について、今後考えていきたいと思います。
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