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経営者“心と体の健康法”あれこれ実践記

第3回  食べない健康法その3 食べないことがなぜ体にいいか

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なぜ1日1食が体に良いのでしょうか。
「食べない健康法」著者の石原 結實氏の言葉を参考にしつつ、自分の考えも含めて説明したいと思います。

現代人は食べ過ぎである

最初に結論を言うようですが、ともかく現代人は食べ過ぎだということです。

1日3食食べないと身体がもたないと考えている人が多いでしょうが、そんなことはないのです。育ち盛りの若者でスポーツをしている人ならいざ知らず、普通の人はほとんどが1日1食で十分だと思います。
多くの人が1日1食で健康に生活しています。たとえばボクシングの元世界王者の辰吉丈一郎氏は20代の頃から20年くらい1日1食だそうです。激しい運動をしても、1日1食で強靭な肉体を作れるということです。

現に私も1日1食にして標準体重より下がったことは一度もなく、普通に生活できています。1日3食食べないといけないというのは、思い込みに過ぎないということです。

それでは日々食べ過ぎた分はどうなるかというと、排出しきれない部分は身体のどこかに蓄積されていくはずです。それが成人病患者がどんどん増える原因になっていると本の中では指摘されています。また、癌は戦争時に激減するという記載があり、食料が乏しくなることが原因ではないかとのことです。私は専門家ではないので信憑性は分かりませんが、動物実験などの証拠となるデータも示されています。

子供でも成人病になる現代。メタボだけでなく、動脈硬化になる子供も増えているとのこと。本当に必要なカロリーは、西洋栄養学で示されているものよりもっと少なくていいのではないかと思います。

前回も書きましたが、私の成人病の傾向を示していたさまざまな数値は、1日1食にしてから1年もかからないうちにすべて正常値に戻りました。中性脂肪値などは普通の人の数倍はあったのですが、それも正常値になりました。

血流がよくなる

1日1食にして血管がきれいになったからか、血液自体がきれいになるからか、血の流れが良くなった気がしました。そのせいか、冬などでも手足は温かく、寒さに強い身体になったように思います。
また、食べたモノの消化吸収には大量の血液が必要で、例えば昼食を食べると眠くなるのは頭への血流が少なくなるからだと言われています。1日1食だと、確かに昼に眠くなることがほとんどなくなり、疲れも感じにくくなった気がします。

血液は身体に栄養素を運ぶ極めて重要な「器官」ですが、それが汚れたり詰まったりすると、身体に良いはずはありません。東洋医学には、「万病一元、血液の汚れから生ず」という言葉があり、あらゆる病気は血液の汚れから生じているとされています。

食物の栄養は血液を通して身体に送られますが、食べ過ぎで処理できない汚れが血液にたまると、身体中に病気を引き起こす原因になるのでしょう。

《次ページに続きます》

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