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社員の強みを活かすタレントマネジメントの本質

第9回  日本企業の人事課題

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まとめ

 今回のコラムは長くなってしまいました。そこで、もう一度、人事課題について整理すると、以下の重要で深刻な人事課題があります。

①次世代リーダーの育成(幹部職の後継者、リーダーが育っていない深刻な問題があります)
  ・人材の強化(採用、教育、多様化対応)の課題も含む
②経営戦略に一致した人事戦略の策定ができない、または、できたとしても部分最適化になっており、経営戦略に一致した全体最適化の戦略になっていない
③人財マネジメントの人と組織を動かす仕組みが現場任せになっており、戦略的、計画的に管理される仕組みに課題がある


 次回の第10回は、「人事部の変革」の必要性について、人事部に期待されている役割や、人事部の課題を中心に理解し、検討していきたいと思います。

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プロフィール

戦略人財コンサルタント代表 社会保険労務士 鬼本 昌樹 氏

戦略人財コンサルタント代表 社会保険労務士 鬼本 昌樹 氏

25年以上のIT、人事、経営の現場経験を通して独立。
オラクル、GEキャピタル、商社、大手通販などの米国企業、日本企業で人材開発部長、人事部長、役員、副社長を経験し、変革のリーダーとして、組織改革、制度改革、意識改革、人事部変革に貢献し、ベストマネジメント・アワードなどを受賞する。

現在、人事コンサルタントとして、
・タレントマネジメント
・パフォーマンスマネジメント
・デベロップメントマネジメント
を強みとする。
さらに、米国で、行動心理学をマスターし、人が動く仕組み作り、マネジメント作り、そして、人作りに貢献している。日本企業、外資系企業、業界、規模を問わず、幅広くコンサルティング活動を行っている。

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