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デール・カーネギーが贈る成功の秘訣

第13回  プレッシャーの下で素早く決断する方法

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 プレッシャーレベルが高い記者会見で、記者が厳しい質問を投げかけて厳しい回答を得ている場面を見たことがありますか?そのような高プレッシャーの事態は一般的ではありませんが、あなたが質疑応答に参加するよう求められることがある可能性は高いです。質疑応答に準備するための方法をいくつか挙げましょう。

精神的に準備しておきましょう。
「こういうことを聞かれなければ良いな」など、後ろ向きな独り言は避けましょう。猜疑心や恐怖心から、積極的で良い印象を残す機会に変えましょう。

資料を熟知しておきましょう。
テーマについて話す準備ができていれば、プレゼンに対して心地よく思えるようになります。

例を挙げましょう。
それにより、回答が順調に流れるようになるでしょう。個人的な実体験は即興の場でも語りやすいものです。例を挙げれば、話をすることに慣れて恐怖感をなくすことにも役立ちます。また、例を挙げることによって聞き手の注目を瞬時に集めることができるでしょう。

躍動感と力強さをもって話しましょう。
エネルギーと力強さを持って話をすれば、外側の躍動感は思考プロセスにも有益な効果をもたらします。体が躍動感にあふれれば、思考も早い速度で機能するでしょう。

論点から外れない。
焦点がテーマから外れてしまった場合は、論点の主要ポイントに話を戻すこと。

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プロフィール

デール・カーネギー・トレーニング・ジャパン 代表取締役  グレッグ・ストーリー博士<Br>(Dr. Greg Story)

デール・カーネギー・トレーニング・ジャパン 代表取締役 グレッグ・ストーリー博士
(Dr. Greg Story)

デール・カーネギーに参画するまで、インターナショナルな環境での人材育成研修を数多く経験してきた。まずアジアにあるAustrade社ではリージョナルトレーニングプログラムを企画し、このプログラムを拠点で実施展開するための社内インストラクターの養成も行い、そのためのプログラムも開発した。具体的には、ベトナム、台湾、香港、中国、韓国、そして日本で実施展開を行った。また新生銀行では、ジェネラル・マネージャーとして、新生ビジネススクール(新生銀行の社内ユニバーシティ)創設に尽力し、特に銀行のリテール部門における、製品知識や、セールス、マネジメント、リーダーシップそしてカスタマーサービスの研修に関する社内インストラクターの育成を行った。

デール・カーネギーのトレーナーとしてはデール・カーネギー・コース、アドバンスト・デール・カーネギー、セールス・アドバンテージ、リーダーシップ・トレーニング・フォー・マネージャーズ、ハイ・インパクト・プレゼンテーションの認定を取得しており、今まで貿易、金融、IT、リテール、官公庁、製造、教育等の産業にトレーニングを提供してきた。

デール・カーネギー・トレーニングは、企業が必要とする6つの分野にフォーカスしたカリキュラムを提供しています。
・チームメンバーエンゲージメント
・リーダーシップ開発
・プレゼンテーション
・プロセス改善とイノベーション
・セールス
・カスタマーサービス

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